桜の頃とスニーカー

「桜」だよな、やっぱり。春と言えば桜だよ。

日本人にとって桜は特別な意味がある。季節が変わって木の下でパーティーをする、ただの年中行事ではない。

去年春雨のようにハラハラと散っていった美しいピンクの花弁達が、約束通り新しく生まれ変わって冬の間枯れ木みたいになっていた茶色の幹に灯りがともるように、新しい別れと出会いを演出する。卒業や入学の季節とも相まって、日本人には特別の甘酸っぱい郷愁をもたらす。

個人的な習慣だが、散った後の桜の花を踏みながら散歩する時には、必ず白い底のスニーカーを履く。「美しい桜の木の下には死体が埋まっている」という、恐ろしくもロマンチックな言い伝えも神聖な気持ちに拍車をかけ、固い革底や汚れた底だと申し訳ない気持ちにもなる。ナイキやアディダスのジョギングシューズで駆け抜けるのも気がひける。来年も咲いてくれよと願いながら、真っ白なスニーカーの底をピンクのカーペットにそっと下ろす。

というわけで、海外のファッションウィークが終わり成田エクスプレスで東京駅に着くと、その足で靴売り場に向かい白い底の靴を買い、週末の花見に備えるのが恒例の習慣になっている。(TA)

 

大丸東京店3F婦人靴売場

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